091205 先週の練習です。
2009年 12月 13日
場所 : ガイシプラザ 第3競技場
僕の名前は分解くん♪なんでもかんでもバランバラン♪
・・・と、螳螂拳の套路はユニットに分解し、練習できることが特徴です。
根本先生が、ご来名の際に改めてご指摘受けた方法です。
乱接を動き易い動作に分けて、重複練習を重ねるとその力の出し方、方向がより理解できるように感じます。特に螳螂拳の母拳に位置するこの套路では・・・。
ある古拳譜において、乱接の第一式「五打連環劈」は「一太極、又四象」に分けられ記載されいる。「一つの根幹を成し、続けて四つの変化を成す」という意味かと・・。
煙台 梅花螳螂門の乱接打法においては、「提・劈」「ミィ(変換できない文字です)・劈」「連環劈」と分解し、方法を練りこみ理解をする。
昔日から、このような練法が行われており、重要な位置に置かれていることが分かるかと思います。
・・・理解するには各個人での重複練習、とても大切ですね
by su-sanm
| 2009-12-13 19:17